うつ病からの社会復帰 〜働く人のメンタルケア〜

仕事でうつ病になり、休職し復職した経験から働く人のメンタルケアについて書いています。

対話する事で気持ちが発散できる、オンライン英会話のつきあい方。

オンライン英会話をスタートして2年弱。

 

最初は仕事で英語が必要になるため、意を決してオンライン英会話へ申し込んだ。

 

最初は単語しか話せないし、ぜんぜんうまく話せない…。

 

初心者向きのテキストを使って、先生と一緒に読み進めていく。

 

毎朝、25分。

 

分からないなりにも毎日オンライン英会話をやることで

少しずつ自分の英語が少しずつ通じていく。

 

この成功体験を進めていくことによって

少しずつ自信がつき、もっと話をするためには何が必要なのか?

 

そんなことを考えるようになる。

 

ただ、闇雲に単語を覚えたり、ノートにまとめる事はしなかった。

 

なぜなら、英語が嫌いになってしまうのはデメリットが大きいからだ。

 

瞬間英作文を解いていくことで

だんだん自分の言葉が出てくるようになってくる。

 

無理のない程度に少しづつ。

 

共通の会話をするためにDaily Newsをやってみる。

英文のニュース記事を読むことで、文の構造や発音がだんだん流暢になってくる。

 

そして、違う文化圏の人と情報交換できるのは楽しい。

 

もしも、すぐに言葉が出てこなくても、

Google翻訳で検索しながら会話したっていい。

 

オンライン英会話の先生は、

待ってくれるし、アドバイスもしてくれる。

 

コミュニケーションを楽しむことができれば、

心が満たされていく。

 

誰かに話を聞いてもらう事は、

ストレス解消にもなるし

 

先生の話を聞く事だって、癒しにもなる。

 

自己肯定感が低かった自分にとって

自分の成長を感じることのできる英会話レッスンは

本当に自分の心をを支える習慣になっていました。

 

もちろん、何かひとつに依存するのではなく

いろんな方法があるのですが

 

私にとってオンライン英会話もカウンセリングとはまた違った

癒し効果がありました。

 

 

今後もオンライン英会話を続けていきたいと思います。

 

 

 

それではまた。